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【春の高校野球2016】茨城大会準決勝 霞ヶ浦-石岡一

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【春の高校野球2016】第68回春季関東地区高校野球茨城大会

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2016年5月5日(木)

水戸市民球場


茨城大会準決勝

霞ヶ浦 - 石岡一



01

石岡一が悲願の関東大会出場を決めるには、ここまで防御率0.00のエース高崎くんに全てを託すしかない。霞ヶ浦もロースコアのゲーム展開はお手のものなので、どちらに先制点が入るかが試合の大きなポイントとなる。また、霞ヶ浦は期待の根本薫くんが今大会は機能していて、攻撃のプランが立てやすい。根本将汰くんはリードオフマンとしても投手としてもキーとなる重要な選手!また、秋の関東大会出場を決めた試合の決勝打を打ったのは佐野くん。今日も彼のバットから決勝打が出るのか!?石岡一打線は非常に好調。鬼怒商大木くん、明秀日立細川くん、取手松陽古田島くんと直球に力のある投手を次々に攻略。霞ヶ浦のエース飯村くんの直球がどの程度通用するかも見ものだ。


05

先攻石岡一の先発はエースの高崎くん。後攻霞ヶ浦の先発は左腕の根本将汰くんとなった。


03 【石岡一の先発はエースの高崎くん】

04 【霞ヶ浦の先発は左腕の根本将汰くん】

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07 【霞ヶ浦高橋監督(中央)】

霞ヶ浦が根本将汰くんを先発に持ってきたのは、上記の通り力のある石岡一がストレート主体の投手を打って来たので、タイプの被る飯村くんより変化球に制球力がある打たせてとるタイプの根本将汰くんの方が…といった意図だろう。初回は、思惑通り石岡一の打者をコントロールのいい変化球でかわし、無難な立ち上がりをみせた。 (1回表 石0-0霞)


石岡一の右腕高崎くんだが、霞ヶ浦のポイントとなるバッターに左が多くてやや慎重な入り。しかしながら、霞ヶ浦3番根本薫くんにヒットは許すものの、2塁を踏ませない立ち上がりとなった。 (1回裏 石0-0霞)


08 【当たっている霞ヶ浦3番根本薫くん】

3回表、石岡一の中軸が早くも2巡目で霞ヶ浦根本将汰くんの球に対応する。1死2塁から3番飛田くんがセンター前にチーム初ヒットとなる先制タイムリー!その後5番大野くんが左中間へのタイムリー2ベースヒット!試合の行方を左右する先制点は石岡一に入る。更に、川井監督は早くも代打攻勢を仕掛けて積極的に動く。するとこれが見事的中!1年生の深作くんがチームに勢いを与えるタイムリーヒット!!3点目となったところで、霞ヶ浦はエースの飯村くんがマウンドに上がった・・・。 (3回表 石3-0霞)


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10 【石岡一3番飛田くんのヒットで浜田くんが生還】

11 【石岡一の1年生深作くんが代打で貴重なタイムリー】

12 【霞ヶ浦はエース飯村くんがリリーフ】

その裏、石岡一は試合のペースを握るべく無失点に抑えたい回だったが、霞ヶ浦のポイントとなる上位の左バッターが個の力を発揮する。まずは1死から1番益子くんが右中間の2ベース、3番根本薫くんがレフトにタイムリー2ベース、5番の根本将汰くんがピッチングの借りを返すレフトオーバーの2点タイムリー!!高橋監督は、石岡一川井監督とは対照的に全く動かず個人の能力に委ねて同点に追いついた。 (3回裏 石3-3霞)


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15 【霞ヶ浦は5番根本将汰くんのタイムリーですかさず同点】

リリーフした霞ヶ浦の飯村くんは、球威のあるボールで石岡一打線を詰まらせてテンポよくアウトを重ねる。そのおかげか?霞ヶ浦は5回裏にチャンスを迎える。連続三振で2死。何もないかに思えたが、3番根本薫くんがレフト線へ電光石火の2ベースヒット。その後四球で、5番根本将汰くんはライト前の勝ち越しタイムリーヒット!石岡一の高崎くんは、またこの二人のバッティングにやられた。 (5回裏 石3-4霞)


16 【霞ヶ浦3番根本薫くんがチャンスを作る】

17 【霞ヶ浦5番根本将汰くんがまたタイムリー】

中盤は、勝ち越した霞ヶ浦は安心してしまったのだろうか?淡白なバッティングとなり追加点をあげられない。石岡一も、霞ヶ浦飯村くんを打ち崩す気配が出てこない。試合は、膠着状態がしばらく続いた。 (7回裏 石3-4霞)


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8回表、1点リードされてる石岡一は当たっている飛田くんがヒットで出る。その後、送りバントで1死2塁。ここで迎えるは、3回表に代打でタイムリーを打った深作くん。今度は根本将汰くんではなく、代わったエース飯村くんからライトオーバーとなる値千金の同点タイムリー!!このラッキーボーイの出現に、ベンチはもとより3塁側の石岡一ファンは立ち上がって喜んだ!! (8回表 石4-4霞)


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21 【石岡一3番飛田くんがチャンスメイク】

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24 【深作くん値千金の同点タイムリー】

同点に追いつかれた霞ヶ浦だが、9回裏にサヨナラのチャンスが訪れる。昨夏甲子園に出てから終盤の粘りで逆転することが多くなった。石岡一にとっては、疲労の色が現れている高崎くんの様子からしても非常に危ない場面・・。1死ランナーなしで、霞ヶ浦8番蓮見の当たりは強い西風に乗って左中間を突破する。その後2死2塁・・・・。迎えるは1番益子くん。しかし、石岡一バッテリーは焦らず、タイミングが合っているとみて敬遠気味のフォアボール。そして、そのあとのバッターをしっかり打ち取って危機を脱出!関東大会をかけた白熱の試合は延長戦へと突入した! (9回裏 石4-4霞)


25 【霞ヶ浦8番蓮見くんが左中間へ2ベース】

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27 【勝負を避けられる霞ヶ浦1番益子くん】

延長に入って、さすがの霞ヶ浦飯村くんもタイミングを合わされてきて、ストレートの割合を減らし変化球を多めにして抑える。一方、石岡一の高崎くんだが、川井監督の指示だとは思うが、ピンチになってからはポイントとなる左の好打者を敬遠気味の四球で勝負せず、ゼロを重ねていく。


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そして、均衡が破れたのは12回表、石岡一の攻撃だった。この回は1番細井くんが幸先よくヒットで出る。2番浜田くんがきっちり送りバントを決めて1死2塁。3番飛田くんが自分も生きようとする送りバント!しかし、これがファールとなり3塁に送れない・・・。だが、ここで川井監督が大胆にも細井くんに3盗の指示!そしてこれが見事に成功!さすがにこれには超シビれた!するとその勢いのまま飛田くんがバットを振り抜くと、打球はライト前に落ちて3塁ランナーがホームイン!!!!3塁側は歓喜の渦と化す!


31 【石岡一細井くんが流れを引き寄せる3盗】

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34 【石岡一は延長12回、ついに勝ち越し!!】

その裏、霞ヶ浦は5番根本将汰くんがヒットで出るものの、代打も倒れてしまいゲームセット!エース高崎くんが12回を1人で投げきり、石岡一は初の関東大会初出場!!試合後の川井監督は、さすがに喜びを隠せない様子だった。就任以来、年数を重ねるごとに力をつけて、ついに関東大会という舞台を踏むまでとなった。また、霞ヶ浦には昨夏準々決勝の借りをきっちり返した。


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■スコア

石岡一

003 000 010 001 = 5 H9 E1

003 010 000 000 = 4 H11 E2

霞ヶ浦

(延長12回)

【石】高崎(12)-原田

【霞】根本将汰(2.2/3)、飯村(9.1/3)-鈴木和



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 しかしながら、本当もの凄い熱戦でした。コメント・・・・・。ありません。両チームともすばらしい試合をありがとうございました!!!


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コメント

1. 無題

石一やりましたか!
OBとして嬉しい限りです!

常総と楽しみです。

2. 無題

石岡一には因縁の霞ヶ浦に勝てたことは大きいですね(^^)

夏も楽しみですね!

3. Re:無題

>ブルーコンコルドさん
こんばんわ~。常総とも惜しかったですね。さすがに疲労がたまって決勝には行けませんでした。関東大会はレポするのでよろしくお願いします!

4. Re:無題

>BIG BOSS(88伝説を受け継ぐ男)さん
夏のシード的には、たぶん両校が勝ち進めば準決勝で対決ということになりますね。そうなったら、どうなることやら。

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