記事一覧

【秋の高校野球2014】 茨城大会 県北地区代表決定戦 勝田工-茨城高専


アメーバ関連記事

【秋の高校野球2014】第67回秋季関東地区高校野球茨城大会



2014年9月15日(月)

日立市民球場


県北地区代表決定戦

勝田工-茨城高専



01

 今日はうす曇で高校野球観戦には最適な環境でした。久しぶりの日立市民球場でした。

 前評判ではシードの勝田工に分があったが果たしてどのような展開となったか?先攻は茨城高専、後攻は勝田工で試合が始まった。スタメンは以下のとおり。



03

茨城高専

1 (遊) 大内 ⑥ 2年

2 (二) 小田部⑭ 2年

3 (三) 加藤木⑤ 2年

4 (捕) 磯崎 ② 2年

5 (一) 黒澤 ③ 2年

6 (投) 桧山 ① 1年

7 (左) 吽野 ⑦ 2年

8 (右) 下田 ⑨ ?年

9 (中) 矢内 ⑧ ?年



02

勝田工

1 (三) 高林 ⑤ ?年

2 (二) 富田 ④ ?年

3 (遊) 田村 ⑥ ?年

4 (左) 小松崎⑦ 2年

5 (中) 関  ⑧ ?年

6 (投) 鹿志村① ?年

7 (捕) 後藤 ② ?年

8 (右) 北澤 ⑨ ?年

9 (一) 朝日 ③ ?年



 1回表、勝田工の先発は右の鹿志村くん。ストレートに勢いがあった。変化球も多めに投げていて緩急を意識した投球となっていた。やや、制球が定まらずボール先行だったが初回は無難に切り抜けた。 (1回表 茨0-0勝)



04

【↑勝田工の先発鹿志村くん】


 1回裏、茨城高専の先発は左腕の桧山くん。球速はそれほどないがしなやかなフォームからコントロールされたボールがキャッチャーミットに収まる。表情もあまり変わらずひょうひょうと投げる印象だった。インコースのボールがよくコントロールされていた。 (1回裏 茨0-0勝)



05

【↑茨城高専の先発桧山くん】


 2回表から試合が動き始めた!茨城高専は1死1塁から6番桧山くんのレフトオーバータイムリー2ベースヒットで先制した。制球に苦しむ勝田工の鹿志村くんのボールを良く見極め、ストライクをとりにくる甘いボールを思い切り振りぬいた。 (2回表 茨1-0勝)



06

【↑2回表、先制タイムリーの茨城高専6番桧山くん】


 2回裏、勝田工は好打者の4番小松崎くんがこの回の先頭だった。茨城高専の桧山くんから警戒され四球で出塁。その後ランナーが進んで1死3塁となり、7番後藤くんがライト線へきれいに運び、勝田工がすかさず同点に追いついた。 (2回裏 茨1-1勝)



07

08
【↑2回裏、タイムリーの勝田工7番後藤くん】


 3回表、制球が定まらない勝田工鹿志村くんからこの回先頭の9番矢内くんが四球を選んで出塁する。すると、茨城高専1番大内くんがライトの頭を超えるタイムリー3ベースヒット。尚も1死3塁で2番小田部くんのあたりはサード正面のゴロ。サードランナーが若干飛び出していたのでサードがタッチをしにきたが、ササッと戻りセーフ。そのあと、ファーストへの送球も反れてオールセーフとなり1死1・3塁とチャンスはひろがった。

 ここで3番加藤木くん、4番磯崎くんが期待に応えて連続タイムリー。その後下位打線も繋がりこの回一挙5点。勝田工は早い段階で背番号10の前嶋くんがマウンドに上がる状況となった。鹿志村くんの制球が定まらずあまい球がくるとはいえ、茨城高専の各打者のバットの振りがしっかりしていた。 (3回表 茨6-1勝)



09

【↑3回表、タイムリー3ベースの茨城高専1番大内くん】


10
【↑勝田工は3回のピンチに2番手前嶋くんがマウンドへ】


 茨城高専は4回表にも1点を追加し引き離しにかかったが、4回裏に勝田工も反撃した。4番小松崎くんが鋭いあたりをレフトに飛ばしてこの回もチャンスメイクをする。盗塁も決めて無死2塁。チームメイトを鼓舞するような気合の入ったプレイだった。その後7番後藤くんが2打席連続のタイムリー!1点を返してなんとか引き離されないように食い下がった。 (4回裏 茨7-2勝)



11

【↑4回裏、打席に向かう勝田工4番小松崎くん】


 5回裏、勝田工は先頭打者が四球で出る。しかし続く打者が簡単に打ってしまいあわや併殺打のピッチャーゴロ。その後盗塁を仕掛けるも茨城高専捕手の磯崎くんに阻まれてしまい結局3人でチェンジ。あたっている小松崎くんの前にランナーをためることができなかった。 (5回裏 茨7-2勝)



12

【↑5回裏、盗塁を阻止しベンチに戻る茨城高専捕手磯崎くん】


 それでも6回裏、勝田工にまたチャンスが訪れた!4番の小松崎くんが甘い球を逃さずに豪快なレフト線へ運び無死2塁のチャンスをつくる。ここで5番関くんのあたりはセンターへ・・・。茨城高専のセンター矢内くんは「オーライ」と構えてセンターフライ?と思われたが、だいぶ前でワンバウンド!?ボールが落ちてからランナーは3塁へ進塁した。これは、ポテンヒットをセンターフライだと思わせて、ホームへの生還を阻止した矢内くんの頭脳的ファインプレーだった!!

 それでも勝田工の無死1・3塁のチャンスだったが、外野フライでタッチアップできたところを点差を考えてきわどいプレーは回避したため結局タッチアップせず。最後は三振に倒れ無得点におわり、流れは完全に茨城高専となった。 (6回裏 茨7-2勝)



13

【↑6回裏、勝田工チャンス】


14
【↑6回裏、巧みなプレーをみせた茨城高専センター矢内くん】


 勝田工の代わった前嶋くんは5回以降安定した投球でリズムを作っていたが、8回表にとうとうつかまってしまった。茨城高専は、1死1塁から9番矢内くんのヒットを皮切りに、1番大内くん、2番小田部くんと3連打で久々の追加点。3番加藤木くんはきわどいボールをうまくカットしながらあまい球を振りぬき、4番磯崎くんも続いてこの回5連続安打を含む6安打で3点を追加し試合を決めた。 (8回表 茨10-2勝)



15

【↑8回表、タイムリーを放った茨城高専3番加藤木くん】


 8回裏、勝田工は期待の小松崎くんもついに打取られてしまい万事休す。茨城高専桧山くんはきっちり3人でこの回を打取った。なんと茨城高専がシードの勝田工をコールドゲームで撃破!おおかたの予想を裏切り、みごと県大会出場を決めた!! (終了 茨10-2勝)



■スコア


茨城高専

01510003 = 10 H14 E1

01010000 = 2 H5 E1

勝田工

(8回コールド)



16

 勝田工は3回の大量失点で完全にリズムが狂った。だが、序盤の大量失点だったので先頭打者が出たらしっかり送って1点ずつ返したほうがよかったのではないかと思う。また、打順のめぐり合わせも悪く、期待の小松崎くんの前にランナーを出すことが出来ずにいた。


 1回戦といい2回戦も大量得点で勝ち上がった茨城高専だが確かに各打者の振りがいい。スイングに迷いがない。守りも桧山くんを中心に結構粘りがあり、ピンチになっても慌てなかった。各自よく考えながらプレーが出来ていたと思う。茨城高専の県大会出場はいつぶりになるのだろうか?どのような活躍を見せてくれるのか楽しみだ。


 

関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

info

「当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。」

プロフィール

ざいこ

Author:ざいこ
茨城の高校野球を中心にブログを書いてます。1つの試合に対して試合の流れをわかりやする伝えることを心がけてます。写真も多めです!

カテゴリ

フリーエリア