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【春の高校野球2014】関東大会2回戦 霞ヶ浦-横浜


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【春の高校野球2014】茨城大会

【春の高校野球2014】第66回春季関東地区高校野球大会



2014年5月18日(日)

横浜スタジアム


関東大会2回戦

霞ヶ浦-横浜



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 試合が9:00開始ということで6:30に来ましたがすでに結構並んでいました。やっぱり地元神奈川1位の強豪横浜高校ということで関心の高さが伺えます。霞ヶ浦はどこまで食い下がれるだろうか?上野くんがなんとか踏ん張って、少ないチャンスをものにして活路を見出したいところです。


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 先発は予想通り横浜が伊藤くん、霞ヶ浦が上野くんとお互いサウスポーのエースをぶつけてきました。霞ヶ浦は左対策として若干右バッターを多めに入れてきました。横浜は4番高濱くんなど上位には長打力のあるバッターがずらりと並んでいた。



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【↑横浜のエースで左腕の伊藤くん】

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【↑霞ヶ浦先発、エース上野くん】


 1回表、横浜のエース伊藤くんだが、ストライクとボールがはっきり分かる不安定な立ち上がり。霞ヶ浦の1番で県大会であたっていた戸部くんにヒットを許すと、続く2番岩崎くんには四球。2死までとったが5番村上くんにも四球でいよいよ2死満塁。続く6番小川くんにも四球を与えなんと押し出しの四球。伊藤くんのひとり相撲で霞ヶ浦に1点を献上した。秋の佐野日大戦もこんな感じで立ち上がりが不安定だった。

(1回表 霞1-0横)



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【↑1回表、霞ヶ浦押し出しで先制】

 1回裏、霞ヶ浦上野くんの立ち上がりだが、いきなり横浜の1番浅間くんに痛烈なレフトオーバーの2ベースを浴び、3番川口くんにはライト線に運ばれあっさり同点に追いつかれてしまった。横浜の上位のスイングが鋭くて、上野くんの球を軽々と外野に運んでいた。この回は1点止まりだったが、この先どうなってしまうのか?と不安な内容だった。 (1回裏 霞1-1横)



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【↑1回裏、同点タイムリーの横浜3番川口くん】

 3回裏、上野くんは横浜打線に捕らえられそうな状況だった。横浜の上位打線が2巡目となり、力んでいるせいかバランスが悪く、今度は2つの四球でピンチを招く。すると横浜の5番渡辺くんにタイムリーを浴びてついに勝ち越しを許した。その後のピンチはなんとかしのいだが、横浜打線がじわじわと上野くんを追い込み始めた。 (3回裏 霞1-2横)



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【↑3回裏、勝ち越しを許す霞ヶ浦】


 5回表、安定してきたかと思われた横浜のエース伊藤くんだが、この回突如乱れ始めた。なんと、3連続四球を含む4つの四球でまたも押し出し!試合を振り出しに戻してしまった。ただ、霞ヶ浦も攻めきれず、これまでたった1安打と畳み掛けることはできなかった。 (5回裏 霞2-2横)



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【↑5回表、またも押し出しで横浜リズムに乗れず】


 7回表、本当野球は少しのきっかけで変わるものだと思った。霞ヶ浦2番で途中から出場の1年生の根本くんがチーム2本目のヒットで出塁。ここで、横浜の渡辺監督は伊藤くんをあきらめ右の小田くんに継投。まあ、あれだけ四球を出せば無理もない。で、頼みの霞ヶ浦3番菅原くんはショートゴロ。っと思ったら、ショートが処理にもたついてオールセーフ。動揺した小田くんは四球を与えて満塁のピンチを作ってしまった。



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【↑7回表、継投した横浜背番号10右の小田くん】

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【↑7回表、勢いをつけた霞ヶ浦7番山田くんの2点タイムリー】

 霞ヶ浦の高橋監督はここぞとばかりに左バッターを代打に送る。そしてついに清水くんの打席で押し出しの四球。更に7番山田くんが右中間へのタイムリーを放ち3点差。9番上野くんもしぶとくレフト線に落とすなど続いた。その後、横浜はピッチャーをどんどん代えてくるが、とどめは打者一巡した2番根本くんのタイムリー3ベース!!この回一挙7点。気づけば横浜相手にコールド圏内だった。 (7回表 霞9-2横)



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【↑7回表、霞ヶ浦上野くん、レフト線へしぶとく運ぶ】


 7回裏、横浜の反撃が怖いところだったが、上野くんも大量リードに力の抜けたバランスのいいフォームで代打攻勢の横浜の打者を連続三振。最後はぼてぼてのショートゴロに打ち取り、あの横浜相手に7回コールドゲームの快挙を達成した!!選手たちは淡々としていたが、3塁側は相手が横浜ということもあっておおいに盛り上がった。 (終了 霞9-2横)



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【↑7回表、霞ヶ浦根本くん、試合を決めるの一発!!】


■スコア


霞ヶ浦

1000107 = 9

1010000 = 2

横浜

(7回コールド)



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 前半は横浜のエース伊藤くんのひとり相撲だったが攻め切れなかった霞ヶ浦、そして霞ヶ浦の上野くんを捕らえたようで捕らえられなかった横浜打線という構図。しかしながら、ものすごく四死球の多い試合だった。上野くんは序盤長打を浴びてからは、その後長打のあるバッターに対して無理はせず、歩かせてもぐらいで割り切って勝負していたような気がした。大量失点を許さなかったのも、まともに勝負しにいったら負けるから、そのような投球術でかわすようにしていったのかと予想する。



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 高橋監督は6番小川くん、8番飯村くん、そして今日活躍した途中出場の根本くんなど1年生を積極的に起用した。今後の1年生の活躍が上級生を刺激していい相乗効果が現れるのではないかと期待ができる。今日の横浜戦をみる限りでも、どんなチームでもある程度のロースコアの展開に持っていける確率は非常に高いと思う。あとは打線がタイムリーがほしいときに打てるようになれば、夏非常に楽しみになってくる。それにしても、今日の勝利は茨城県民にとってはかなりうれしいものだった。



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 横須賀で行われた常総学院-桐生第一は、2-0で桐生第一が勝ったそうです。またしても、桐生第一のエース山田くんにやられました。球がやたら重そうな印象が残ってます。なんか、結果聞いただけで悔しくなります。どっかでリベンジすべきですね!


 



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