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【夏の高校野球2013】茨城大会4回戦 霞ヶ浦-水戸葵陵

第65回春季関東地区高校野球大会<栃木>

第65回春季関東地区高校野球茨城大会

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【昨年】第94回全国高等学校野球選手権茨城大会
NEW第95回全国高等学校野球選手権茨城大会



2013年7月20日(土)

水戸市民球場


茨城大会4回戦

霞ヶ浦-水戸葵陵




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 激戦のAブロックで霞ヶ浦は初戦の鉾田一をはじめ、実力校との対戦を余儀される。今日も、3回戦で水戸商を延長の末退け、波に乗っている水戸葵陵との対戦だ。水戸葵陵も秋・春と県大会出場を逃したが夏はここまで勝ち上がってきた。昨年は上位を狙えたチームで同じ4回戦で竜ヶ崎一に1-0と惜敗している。去年の先輩達が乗り越えられなかった4回戦の壁を乗り越えられるか?



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 水戸葵陵の先発は背番号1の古島くんだった。昨年からのレギュラーだが、どちらかというと2年生から投手で活躍していたのは背番号7の林くんで、古島くんがどのようなピッチングを展開するのか初見なので楽しみだった。しかし、1回表で予想外の展開となった。



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【↑水戸葵陵先発背番号1古島くん】


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【↑1回表霞ヶ浦河原くんが盗塁し、水戸葵陵にプレッシャーをかける】


 立ち上がり古島くんの制球が定まらなかった。いきなり先頭打者に四球を与えると、盗塁と送りバントの処理を自らエラーしてしまい無死1・3塁。霞ヶ浦の3番田村くんにはセンターオーバーの3ベースを浴びて2点を奪われ、ここで何も出来ずに交代となってしまった。

 代わってマウンドに上がった林くんも緊急登板のため安定せず、連打を浴びて更に1点を追加された。霞ヶ浦の相手がどたばたしているときにしっかり得点するところに隙のなさを感じた。水戸葵陵は第1シードの洗礼を立ち上がりに受けた。 (1回表 霞3-0葵)



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【↑1回表霞ヶ浦3番田村くんの先制タイムリー】



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【↑水戸葵陵急遽登板の背番号7林くん】


 すぐ反撃したい水戸葵陵だったが、霞ヶ浦先発3本柱の一人である片野くんが安定した立ち上がりを見せて、チャンスを作ることが出来なかった。片野くんは力んだ様子もなく、力を入れるところ入れないところをしっかりと見極め冷静なマウンドだった。1年生のときから投げているので、経験は豊富な投手だ。

 また、捕手の濱部くんのリードも冴えていた。葵陵のバッターの多くはストレートを狙っていた印象だったが、ことごとく裏を付いた。



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【↑霞ヶ浦の先発は3本柱の1人片野くんと3人を支える捕手濱部くん】


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【↑霞ヶ浦バッテリーの巧みな配球に苦しむ水戸葵陵打線】


 2回表、水戸葵陵の悪い流れは内野手の守りに波及した。この回先頭の打者をなんでもない内野ゴロのエラーで出塁させてしまうと、またしても送りバントの処理をミスしてしまいタイムリーエラーとしてしまうなど、この回は内野のミスで3点を更に献上した。 (2回表 霞6-0葵)

 第1シードのプレッシャーなのか水戸葵陵は序盤自分たちの野球が出来ずに大量失点。霞ヶ浦の片野くんの安定ぶりから正直早々と試合は決まってしまった。



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【↑水戸葵陵林くんのけん制球が冴える】


 6回裏、水戸葵陵が一矢報いた。霞ヶ浦のエラーでランナーが出塁すると9番長峰くんがセンター前ヒット。1番矢代くんは四球を選んでつなぎ、1死満塁のチャンスを掴んだ。すると、2死となったが3番林くんがライトにヒットを放ち1点返した。しかし、2点目はランナーが無理な走塁をしてしまいホームでタッチアウト。次が4番古島くんだし点差を考えると無謀な行為だった。

 1点返してモチベーションがあがるというよりは、1点しか取れなかったというガッカリ感のほうが大きかった。 (6回裏 霞6-1葵)



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【↑6回裏水戸葵陵9番長峰くんがヒットで出塁】


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【↑6回裏水戸葵陵1番矢代くんが四球でつなぐ】


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【↑6回裏タイムリーを放った水戸葵陵3番林くん】


 7回表、切れのいいストレートとけん制のうまさで中盤霞ヶ浦打線を抑えていた林くんだったが、ストレート主体の投球のため的を絞られてしまい、霞ヶ浦打線に捕まってしまった。

 この回も内野のミスから始まり、エンドラン・スクイズとことごとく霞ヶ浦の策がはまった。その後は8番荻沼くんの2点タイムリーとなる左中間のあたりが止めとなった。 (7回表 霞9-1葵)



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【↑7回表霞ヶ浦エンドランで一気に3塁へ】


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【↑7回表霞ヶ浦8番荻沼くんの2点タイムリー】


 7回裏、霞ヶ浦は背番号1の市毛くんが登板し、3人をピシャっと押さえた。第1シードらいし堂々とした戦いぶりで7回コールドとなり準々決勝進出を決めた。 (終了 霞9-1葵)



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【↑7回裏リリーフした霞ヶ浦市毛くんが水戸葵陵の反撃を許さず】


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■スコア


霞ヶ浦

3300003 = 9

0000010 = 1

水戸葵陵

(7回コールド)



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 水戸葵陵は昨年同様、4回戦の壁を越えられなかった。序盤で試合が決まってしまった。6点差を普通の相手ならひっくり返すことも可能かもしれないが、今日の隙のない霞ヶ浦からはその可能性を微塵も感じれなかった。さすがにエラーが5では第1シード相手では厳しかった。



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 実力は水戸商を破っていることから、それ相応にあるのだが今日は自分たちの野球がことごとくできなかた。去年・おととしのチームなんかは関東大会など大きな大会の経験者も多かったが、今年のチームは秋の予選で鹿島に負けてから、いまいち乗り切れなかった。県大会に出場していれば、選手の経験値も上がったがはずだが・・・。

 新チームは意外とすぐやってくる秋の地区予選(その前のシードを決める大会も重要)を勝って、また来年の夏に向けて秋から波にのってほしいです。公式戦で強いチームとあたることで経験値をかなり稼げるので頑張ってほしいです。



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 霞ヶ浦は隙がないです。選手の表情に緩みはなく、甲子園出場を決めるまでは笑わないといったところかもしれません。今度の対戦は、藤代を破った新興勢力である明秀日立。勢いのあるチームで相手は何も失うものがないので逆に怖いかもしれません。金澤監督も何かしでかしそうな雰囲気があるので、非常に興味深い対戦です。霞ヶ浦としては、今後のためにも明秀日立には苦手意識を植え付けておきたいところでしょうね。


 ただ、今日の藤代戦なんかを見ても、きっちり相手投手を研究し具体的な対策をチーム全員で共有してる感じなので、いつもの決め球が逆に狙われるなんてこともあるかもしれません。全国経験豊富な監督だけに。

 相手は自分の武器を必ず使ってくるので、その武器を打ち砕けばいいという発想でしょう。逆にそこを逃げてしまうと配球でやられたりと、野球は奥が深いです。


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 また、霞ヶ浦が春と少し変わったかな~と思ったのは、結構機動力を使ってくるようになったと思います。まあ、気のせいかもしれないので、今後の試合でそこらへん注意して観てみます。


 茨城大会もベスト8が出揃い、いよいよクライマックスです。どこが、甲子園にいくのか?あと、数日で決まります。準々決勝は22(月)です。




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