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【高校野球2013】土浦市内大会 常総学院 - 土浦日大

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2013年6月1日(土)

土浦市営球場


土浦市内大会

常総学院-土浦日大



 土浦市内大会はこの時期行われる準公式戦ですが、春の大会で土浦日大のレポートをしていなかったので足を運んでみました。

 この日は勝つとダブルヘッダーということもありましたが、常総学院は下位打線を3年生中心にしただけでほぼベストメンバーでした。先発も飯田くんと言うことでガチの勝負が見れるので安心しました。


 土浦日大の注目は1番バッターの鈴木諒くんで常総学院の飯田くんとは同じ高崎中で同級生対決となる。その鈴木くんを中心に春の大会前から打線は評価が高かった。下妻二には敗退したが、得点力はある。やはり課題は投手なのか?


 1回表、土浦日大の1番鈴木諒くんがしぶとく内野安打で出ると、続く2番香取くんはバスターでセンター前に運び無死1・2塁のチャンス。エンジンのかからない飯田くんの立ち上がりを攻めた。

 しかし、そのあとの送りバントを失敗し期待のクリーンナップは飯田くんのスライダーをひっかけて内野ゴロに打ち取られた。


 1回裏、常総学院は怪我から吉成くんが2番で復帰した。いきなり挨拶がわりのセンター前ヒットで出塁し存在感をあらわした。土浦日大の先発は長身の左オーバーハンドの宮内くんで、球威はまあまあで低目へのコントロールを心掛けていた感じだ。


 試合が動いたのは3回裏で、土浦日大先発の宮内くんだがストライクが入らなくなった。序盤は要所で低めにいい球がいっていたので抑えられたが、この回はなんと3者連続四球!常総学院もストライクが入らない見切り、バントの構えで揺さぶりカウントを稼いだ。

 さすがにここで投手と捕手が交代となった。無死満塁で常総学院の4番内田くんという場面を迎えた土浦日大リリーフの室田くんだが、準備が出来ていなかったのか結果は押し出しのデッドボール!その後代わった捕手の岡野くんもタイムリーパスボールと完全な自滅で2点失った。

 その後室田くんだが落ち着きを取り戻して、きわどいコースに投げ分けられるようになった。この回は2失点で終わったが、与えなくてもいい得点に3塁側のベンチからは監督の叱咤激励が大きく響いた。


 一方常総学院の飯田くんは回を追うごとにいつもの制球力を取り戻し、土浦日大に付け入る隙を与えなかった。土浦日大も積極的に振りにはいっているがタイミングが合わなかった。

 5回終了、2-0常総学院リードで前半を折り返した。



 6回表、土浦日大は3巡目に入り常総学院飯田くんを捕らえ始めた。1番鈴木諒くんがこの日2本目のヒットで塁に出ると、2番香取くんはしっかり送りバント。香取くんは打てるし小技もできるし非常に器用さを感じた。その後、2死1・2塁となり迎えるは5番植竹くん。飯田くんの難しい球をうまく合わせてセンター前に運び1点を返した。


 続く7回表も下位打線が常総学院の飯田くんを捕らえ、7番足立くんが右中間の3ベースを放つなど2死1・3塁のチャンスに迎えるは1番鈴木諒くん。打球は詰まったがしっかり振り切ったのでセンターの前にポテンと落ちて2-2の同点に追いついた。同級生対決は鈴木くんに軍配が上がった。飯田くんも決して甘いコースには投げていなかったが、土浦日大の各打者が難しいボールに対応できていた。


 終盤に同点に追いつき土浦日大の流れになるかと思ったが、7回裏常総学院が試合巧者ぶりを見せた。2死ランナーなしからここまで好投していた室田くんが警戒しすぎて4番内田くんに四球を与えてから雲行きが怪しくなってきた。5番高島くんは今日1番のあたりをライト前に運ぶと、盗塁も決めてあっという間に2・3塁。7番池沢くんは甘いコースを狙い済まして勝ち越しの2点タイムリー。

 またも、投手の四球からの失点となり、土浦日大の反撃ムードも消失した。


 その後は飯田くんがしっかり修正し、反撃を断った。土浦日大もエースナンバーの日下部くんをマウンドに上げて反撃を待ったが、結局4-2で常総学院が逃げ切った。



■スコア


土浦日大

000001100 = 2

00200020X = 4

常総学院



 結局土浦日大の投手の四死球の多さが印象に残った試合となった。土浦日大打線はヒット数も常総学院を上回り、評判どおりの得点力だった。それだけに、もったいない試合となった。四死球11は多すぎだ。また、試合のポイントとしては初回の無死1・2塁から送りバントを失敗し、先制点が奪えなかったことだろう。 


 しかしながら、この状況でビックイニングを作れない常総学院にも物足りなさを感じる。内田くんや高島くんも打球が詰まっていた。見ていると、バッティングのフォームにこだわり綺麗に打とうとしている感じがする。そこで1年生の石井くんだがこの前の専大松戸戦から開き直っているのか、思い切りのあるバッティングになってきて期待がもてるようになってきた。

 ただチームとしては、勝負のポイントがよく分かっていて試合運びはうまかった。吉成くんも帰ってきて、まあこれから夏に向けて最終調整でしょう。どのような未来が待っているのか?もうすぐ始まります。


 土浦日大は投手の四死球さえ無くなれば、結構いいところまで行くと思います。投手が四死球を出さずリズムが出てくれば、打線も更にリズムが出て強力になると思います。

 夏まで残り少ないが、どこまで修正できるか注目したいです。



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コメント

1. 土浦市内大会

今の3年生では、土浦日大の鈴木君を注目してましたが、いい打者ですね。


土浦日大の宮内君も期待してましたが、制球力が悪いですね。


常総学院では、3年控えに注目してました。

遠藤君、金木君がもしかしたら、一気にメンバー入りするかもです。

1年で注目は皆神君と千本松君でしたが、ベンチに入ってなかったのかな?

暑い夏ですが、お互いに何とか乗りきりましょう。

2. Re:土浦市内大会

>そうそうさん
こんばんわ~
返事が遅くなりましてすいません。
日大の鈴木くんいいですね~。打つ雰囲気がありますよね。組合せが決まって2回戦藤代になりました。これはすごい試合になりそうです。

メンバーも早く知りたいです。朝日新聞から出る選手名鑑は販売所で開幕の1週間前には例年売っているらしいです。
特に常総学院のベンチ入りは気になります!

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